夏に消滅🥺 (センペルビウム etc...)
春に手に入れたセンペルビウムの"上海ローズ"は夏を乗り切り、数が増えました😊
が、実は酷暑の夏に神隠しにあったかのように消滅してしまったセンペルビウムがあるのです😱
わかりますか?
真ん中の穴、そうここにセンペルビウムがあったのです!穴の周りにもランナーで伸びた子株の残骸も見えますね😣
実はこれ、動物や虫などに荒らされたわけではなく、"夏"のせいなんです。
夏は湿気が多い、センペルビウムは子株を自分の周りに増やしていく、結果 風通しが悪いところに過湿につぐ過湿で、センペルビウムは蒸れて消えてしまうのです😵
ここ数年でこのような事態を把握していたにもかかわらず、今夏は自分の体調不良を理由にお手入れ・分株をサボったためにセンペルビウムは消滅してしまいました。
このセンペルビウム"パシフィックブルーアイス"は親株が自分の体を半分犠牲にして生き延びました😓
"ミッドナイトローズ"も同様です😓😓
詰まるところ、原因は夏よりも人間、そう私のお手入れ不足ということですね😞💦
しかし、植物の生命力はすごい❗️生き延びるために子株を残し、自分は消えてゆく...。
あぁ、なんだか哲学的...。
最後に古株の"カリシュ"、丈夫で今年も子株をたくさんつけていますよ✨
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